時計の機能 ~意外に知らなかった?!~

◆時計の機能には、意外に知らずに使っていた事が結構あります

【防水性】

  • 30m防水=3気圧防水:
    雨に濡れても大丈夫な程度。水道の蛇口の水には注意。3気圧以上の水圧がかかり、時計内部に水が浸入する場合があります。
  • 50m防水=5気圧防水:
    水道の水がうっかりかかっても大丈夫な程度。時計を水中に入れては駄目。
  • 100m防水=10気圧防水:
    時計を水中に入れてしまっても大丈夫。ただ、水泳は回避。
  • 300m防水=30気圧防水:
    ダイバーズウォッチとしての性能を備えています。
    • よく勘違いされる事は、裏フタ表面に30BAR(30m防水)とあるから、水面から30mの所まではOKだと思う事。
      上記の意味合いがあるので気をつけましょう。

      【ソーラーコンパス】

      時計の起源は、日時計。太陽の位置さえ分かればその場所での方角がわかります。

      時計の短針を太陽の方へ向ける。その時、文字盤の12時と短針の中間が南の方角になります!
      因みに、南半球では、表示の方角が逆に(北)なります。



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