■ミキモトとは
ミキモトは、1893年に創業者・御木本幸吉によって創業。世界で初めて真珠の養殖に成功しました。
1899年(明治32年)には、銀座に日本で初めての真珠専門店「御木本真珠店」を開設し、日本における近代宝飾産業の礎を築きました。幸吉は早くから海外にも目を向け、真珠の魅力を多くの人々に伝え、シカゴでのコロンブス万国博覧会を始め、世界各国で開かれる博覧会へ出品しました。また、1913年(大正2年)のロンドン支店開設を皮切りにニューヨーク、パリなど国際的に事業を展開。世界中にミキモトパールを供給し、養殖真珠の代名詞として、また日本の文化としてその名を浸透させました。
ミキモトは、創業当初から真の美しさとは何かを真摯に追い求め、やがてヨーロッパの技術と、日本の繊細な感性や伝統技法を融合させた独自の「ミキモトスタイル」を確立していきます。
厳選された素材、卓越した細工技術、繊細なデザインが高いレベルで昇華したミキモトのジュエリーは、時代を超えてエレガンスの本質を物語り、装う人の内面の美しさを引き出します。
女性の美を見つめ、日本の美を極め、さらに新しい美意識とともに進化していくジュエラー、ミキモト。崇高な煌めきがここにあります。
又、厳格な評価で有名なミキモト・ダイヤモンドがございます。世界有数の研磨工(カッター)に独自のオーダーを出します。これは、ダイアモンドのカラット数を優先させることなく、最良の輝きを得るために、資質に優れたダイアモンドの原石を惜しみなくカットする贅沢なものです。
ミキモトのダイアモンドの輝きが違うのは、全体のプロポーションのみならず、フィニッシュ<ポリッシュ(研磨)・シンメトリー(細部の対称性)>に関しても厳格にオーダーする企業哲学から生まれます。
ミキモトダイアモンドのプライドがここにあります。
■ミキモトのジュエリー買取について
岐阜・大垣の買取ウスイ商会では、ミキモト・ジュエリーを地域最高値買取致しております。
ミキモトのダイヤリングやパールネックレス、ヴィンテージ・ジュエリー、ダイヤやサファイアなどの色石がセットされたペンダントネックレスなど、新・旧問わず、全てのミキモト製品を高価買取させて頂いております!
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