■プラチナ価格急上昇!
2012年8月20日
プラチナ生産の世界トップ・南アフリカのロンミンでの労組間の対立が深刻化し(生産ストップ)、現在、プラチナ相場が1,400ドルを悠々超えてきました。
実需要に深く関わるプラチナ相場は、このような現実的な問題が起こらないと、なかなか戻す(金相場とのスプレッド差のギャップ埋め)要因がありません。
年始にも、同様な事が、南アの別の鉱山で起き、その時もプラチナは一時、一気に上げました。
1,500ドルも伺うのでは…、との憶測も出ていますが、まず、現状のプラチナ相場は、売却者にとっては、久方ぶりの好状況ではないでしょうか。