4月になって、気候が随分と温かくなって来ました。
センバツ高校野球大会では、近江高校が山田選手中心に感動的なプレーを見せてくれました。
世界に目を向けますと、プーチンが未だウクライナへの侵略を止めず、独走しています。
一日でも早く、世界の力でプーチンの暴走を止めたいものです!
国内では、再びコロナ感染症・感染者数がリバウンドしてきている状況です。
第7波の兆候があり、特に低年齢層に感染者が増えて来ております。
軽症者が殆どだと言われているせいか、なかなかワクチン接種が浸透していないのが気掛かりです。
任意の判断なので難しいのですが、国から分かり易く且つ、必要性を正確に、迅速に伝える行動を求めたいです。
さて、ブランド時計・宝石貴金属などの中古市場の相場変動をお伝えします。
まずブランド時計の買取相場変動についてお伝えいたします。
先月半ば過ぎから、ブランド時計の買取相場が変動し始めました。
特に今までバブル相場が続いていたロレックス(ROLEX)の買取相場は、下降に転じています。
理由は、大まかに2つあります。
1つ目は、香港でのコロナ感染者数が爆発的に伸び、ほぼロックダウン状態になってしまっていた事です。
香港でのビジネスが止まってしまい、時計を輸出する予定(売買)が先送りになってしまい、たたき売りのようになってしまっている事です。
さらに2つ目の要因として、プーチンによるウクライナ侵略。それによって、欧州の国々でのブランド時計の輸入が停滞してしまっています。
これらの要因が重なり、ブランド時計、特にロレックス時計の買取相場に変動が起きています。
具体的には、現行モデル(6桁品番の)で、特にスポーツライン(デイトナ、GMTマスター、サブマリーナなど)の買取相場が、10%~20%を超えるダウン率で推移しております。
ロレックスの相場に釣られる形で、オメガやゼニスなど、その他のブランド時計の買取相場も下降しているようです。
折角、為替が円安相場に来ているので、時計の相場が期待できる時期なんですが、上記のような要因で渋い相場となっております。
宝石・貴金属の買取相場は、堅調に推移しております。
特に、金製品の買取相場は安定的に高値推移しております。
金製品の高価売却のチャンスですね!
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