5月も終わりに近づき、気候は随分と爽やかに感じられるようになって参りました。
世界情勢に大きな変化はおきておりませんが、為替相場がようやく、円安傾向が止まり、僅かに円高に振り出しました。
1ドル=120円前後に落ち着いてくると、更に安定したビジネス取引となるのではないでしょうか?!
さて、ブランドバッグやブランド時計の中古市場の相場変動をお伝えします。
ブランドバッグは、ルイヴィトン・モノグラムのオールドライン(90年代後半から2000年代に売れた)の買取相場が落ち着いてきています。
中古のランクがAとみなされるものの買取評価が大変高く推移して来ているのですが、ここへ来て勢いが止まりつつあるのでしょうか?!
30万円、40万円を超えてくる新作のバッグの買取相場も、人気ライン以外のバッグですと、程々の換金率になってきています。
エルメスのバーキンの30や35サイズで人気カラー&革素材の買取相場は、今も高く推移しております。程度良好なバッグや、クロシェットやレインカバーなどの付属品がしっかりと付いているものが特に高く買取評価されています。
ブランド時計の買取相場についてもお知らせです。
3月に一旦相場を落としていた、ロレックスの現行(6桁モデル)スポーツモデルの買取相場が更に回復して来ています!
一気に2割戻すという訳にはいきませんが、じわじわと高値買取の雰囲気が、確実に戻って来ております。
ロレックスの定番モデルであるコンビのデイトジャスト(16233など)は、どちらかというと、ダイヤ10ポイントのない仕様の方が、北米需要が高く、買取相場も高いようです(定価はダイヤ入りの方が高いんですが・・)。
又、パテック・フィリップの大人気ラインである、"ノーチラス"の買取相場も上げたり、下げたりと軟調な状況となっております。
定価をはるかに上回っている、あまりに高い買取相場に、世界的に(欧州中心に)価格の調整局面が来ているのでしょうか?!
この辺の判断は、非常に繊細となってきます。日々刻々と情勢変化がありますので、敏感に相場を追っていく必要があります。
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正確な商品知識を持ち備えていないショッピングモール内のフランチャイズ店などの、大げさな広告文句のチラシに惑わされないで下さい。
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