1年で最も寒い季節と言っていいでしょう。
朝晩の冷え込みは、とても厳しく感じますね。
2月になって何か大きく変わった事が起きたかと言うと、極端な変化はございませんね。
いまだ大変なコロナ感染症対策ですが、一歩ずつ前へ進んで来ているような感じがしますね。
マスクの装着1つとっても、年代によって、感じ方→対応方法が異なってしまうのですが、そこは、個々人が自覚を持って最善と思える方法を取っていくしかないと思います。
基礎疾患を持ってらっしゃるであろう方々への気配りを持って、コロナ感染症対策をしていくように心掛けていこうと思います。
さて2月初旬の、宝石アクセサリー、ブランド時計、ブランドバッグ等の中古市場の相場考察をお伝えします。
そのような中でも、VVSクラスといったキズがほぼ見当たらないようなダイヤの買取相場は、回復してきています。
アメリカの経済指標も予想を上回る数値が発表されましたし、今後、ダイヤの相場は徐々に上向くのではないでしょうか！
カラードストーン(色石)は、大きめで赤系の斑の入ったブラックオパールオパールや色鮮やかで艶のある独特の水色カラーのパライバトルマリンに、強い需要の高まりを感じております。
また引き続き、劇的なカラーチェンジで、鮮やかなアレキサンドライトも、とても高く買取査定評価がなされています。
コロンビア産の透明度の高いエメラルドやミャンマー産のルビーやブルーサファイアも、大変高く買取評価されております。
ブランド時計は、現在、為替相場が1ドル=130円前後を推移しておりますので、それに沿って買取相場が立てられております。
ブランド時計の相場は、どうしてもロレックスのスポーツモデルに牽引される傾向が強いのですが、その他のブランド時計(オメガやチューダー、ウブロなど)の買取相場は割と安定して高値ですね。
ブランドバッグの買取相場は、エルメスのバーキンやケリーバッグが高値好調で、特にAランクといわれる中古程度の良好なものは、大変高く買取なされています。
ルイヴィトンのショルダーバッグも、人気で、高く買取査定されています。
骨董品・古美術品は、中国で有名な作者の掛け軸に良い評価がなされています。
細工の効いた煎茶道具などの買取査定も好調です。
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席を外して店の奥へ品物を持っていくショッピングモール内のフランチャイズ店など、鑑定資格を持たない未経験者の対応に惑わされないで下さい。
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