ルビーの買取なら、地域最高値買取の岐阜・大垣の買取ウスイ商会へどうぞ。
0.1ctのルビーから、取巻きのバケットカットのルビーまで、あらゆるルビーを地域最高値買取いたします。
世界屈指といわれるGIA.G.G.(米国宝石学協会認定宝石鑑定資格者)によるルビーの買取査定は無料ですので、岐阜・大垣方面以外からのお客様でもお気軽にご利用下さいませ。
■ルビーとは?
ルビーとは、コランダム種に属するうち、赤色の宝石を挿します。ルビーという呼称は厳密には変種名という事になります。
4大宝石と呼ばれ、大変人気のある宝石のルビーは、昔から邪念を振り払う石としても注目を集めてきた宝石です。燃えるような真紅のルビーには、そのような力があるようです。
ギリシャ語の赤の意であるルーベルが語源で、7月の誕生石で、情熱や実直というイメージがルビーにはあるようです。
ルビーの中でも最高色と言われるものは、輝きの強い、澄み切った濃赤色です。ピジョンブラット(鳩の血の色)と言われる深赤の色合いのものが最高品質とされています。特にビルマ産(現在のミャンマー)のルビーは高品質のものが多いです。
ルビーの赤は血の色であり、そして燃える炎の色でもあります。よって昔から、人間の情熱や真心を表現するのに最もふさわしい色としてルビーレッドが用いられてきました。赤色系の宝石は多々ございますが、代表的な宝石がルビーです。
ルビーの石でカボションカット(ドーム状の丸みのあるカッティング)に磨き上げられたものに光線を当てると、ちょうど星(スター)のようにスターが出るものがあります。(この特殊現象をアステリズム効果と言います)
このスターは6条スターのものが多く、スタールビーと呼ばれています。
このスターの筋が最後までくっきりと伸びているものは、とても神秘的なもので価値も上がり、高価買取査定となります。
ルビーは歴史的に各国でも大変重宝されてきた宝石の1つで、イギリス王室の財宝となったり、現在、アメリカに在るスミソニアン博物館に展示されている有名なルビーがあります。
そのルビーの素晴らしさの理由には、「大きさ」であったり、「最高級カラー」であったり、「美しい照り&輝き」であったりそれぞれですが、天文学的な価値のあるものであることは間違いありません。
ルビーの鉱物的特性としては、ダイアモンドに次いで硬度が高く、モース硬度:9です。
光の屈折率(RI):1.77、比重(SG):4.00、透明度は高いものから不透明のものまで幅広く存在します。
■ルビーの買取査定額、量、共に、岐阜・大垣ではダントツのトップ!
岐阜・大垣の買取ウスイ商会では、全てのルビー買取査定商品の「デザイン性をプラス評価」させて頂いております。
「枠の重量のみ」であったり、「ルビーの評価をしない」、そういった買取の査定は一切行っておりません。
お客様の心のこもったルビーのお品物を、ルビー製品として大切に、目一杯、最高値の買取査定を行っている故の「岐阜ダントツのトップ買取値」なのです。
■ルビーの高価買取のポイント!
- ルビーの宝石鑑別書があれば、買取価格も変わってきます(無くても全く問題ございません)。
- 当店では、ルビー製品のデザイン性もプラス評価させて頂いておりますので、リング変形などが無い方が、買取のプラス査定に繋がります。
- ルビーは一般的に加熱処理が行われておりますが、非加熱のルビーであれば、通常の買取相場の2.5倍の査定とさせて頂いております。
■色石の評価基準(参照)
評価 | 評価基準 |
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クラスS | 一般市場には、まず流通しない、博物館展示クラスの希少性高いルビー |
クラスA | 特品といわれる、一般市場では最上位クラスの、価値の高いルビー |
クラスB | 色・テリ・内包物で劣るが、宝石として十分に価値のあるルビー |
クラスC | 宝石品質ではギリギリの、レベルの低いルビー |